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鮎入れ掛かり!?ブログ 2017

VOL.21 今年も他力本願

釣行日
2017年5月11日(木)
場所
三重県 宮川上流 中瀬
天候
晴れ
水況
平水?
釣果
平均:15cm(最大:18cm)53匹
仕掛け
水中糸:フロロ 0.175号
ハリ:虎の爪 6.0 3本イカリ
早虎 6.0 4本イカリ
竿
プロトB
釣人
ぬけさく

いよいよ鮎の季節が始まりました。私のブログも宮川上流からのスタートです。今年のテーマは出来るだけ写真を撮る・他力本願をやめる。

シーズン前に必ずしておかなければならないことがあります。それは嫁はんに服を買うこと。GW最終日に三田のアウトレットへ行って、「なんか買いや」と太っ腹・・・。ところが2時間後、何も買っていません。「いいもんなかった。・・・」嫌な予感です。かえって高くつくパターンです。

今日の予定は、2時に家を出発して、4時半にオトリ屋さんに着き、5時に釣り場到着。9時ごろには寝て・・・のつもりが用意に手間取り10時半。さらに興奮して眠れません。いい歳して。・・・結局1時間の睡眠でフラフラです。

大原おとり店前から要所要所には車がいっぱいです。平日解禁も関係なさそうな気配。

中瀬に着くと既に中里名人は黄色いベストを着てスタンバイしています。三重の岡田名人は既に川原に降りています。着替えている間にもどんどん釣り人がポイントに入っていきます。顔は平常心でも気持ちはダダ焦り。

好ポイントには既に釣人が並んでいます。岡田名人に挨拶して隣に入れてもらうことに。「ここ中里さんが入りはんの?」「かまへん、入り入り!」悪いトモダチです。

鮎がぴょんぴょんはねていますが、良い石が入っているようには見えません。大岩の前の深みには石が入っているのでしょう。アドバイスが無いと自分では絶対入らないポイントです。今日は動けないのでここで心中です。

早朝は解禁ダッシュはないもののポロッポロッと掛かります。普段ならそれが止まると彷徨い始めるのですが今日は腰を据えて水温が上がるのを待ちます。

途中、根掛りを外しに入っていくと、なんといい石が入ってません。ほとんど小石。「えっこんなポイント?」一気に不安になります。で、この意外なポイントの写真を撮ろうと思いましたが、気が付くとデジカメを忘れてました。昼休みに道路から撮った写真です。始めは左端の岩の前の深みで良い型が掛かりました。

中瀬の全景です。

右岸側のこんなトロ場もかかっていました。

お世話になった岡田名人。

お世話になった中里名人。遠くからでもわかります。

今日の竿はプロトB。調子は既にインストラクターのテストも終えて完成しています。今シーズン、みんなで使い込んでチェックするのです。本格解禁前の今だけ私も使えるのです。竿がブレないので目印もブレません。自分好みのさおです。

この竿はズームタイプ。私の仕掛けは、ズームインの状態で手尻が10cm程度なので、ズームUPするとマイナス40cmになります。スームを使ったことない人は特に必要ないと思われますが、ズーム機能にはいろいろメリットがあります。(ちょっとだけ宣伝)

今日のように人が多くて身動きできない状況ではこのマイナス手尻は大活躍します。まず、大きな石の向こうの流れにオトリを空中輸送がしやすくなります。ポイントまで泳がせるときにも鼻先を吊るすような感じで誘導できます。糸の角度が変わるので泳ぎ方も変わるのです。これはマイナス手尻でやってみないとわからないことです。ポイントでオトリに上下のダンスをさせるのもしやすくなります。そして掛かればズームインして取り込むわけです。おそらく今日の釣果の1/3~1/4はズームだから釣れたと思います。

昼前までやって丁度50匹。ビリは3匹、18cmも混じりました。今日の状況では上出来です。

宮川上流の鮎。上手く撮れませんが背びれが長く釣り上げた直後は真ッ黄っき。

お昼には中里さんの仲間の方に美味しい猪鍋をごちそうになってほっこり。一気に集中力が無くなります。次の日、大内山の解禁に行くので(大丈夫かいな)今日は珍しく早上がり。

“今年も他力本願”を絵にかいたような解禁になりました。岡田さん、中里さんありがとうございました。

釣人:ぬけさく