2019

第14回 探見丸 いすみ市大原港船釣り大会 Fishing Tournament

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大会ダイジェスト

探見丸船釣り大会 いすみ市大原港船釣り大会

船釣りの心強い味方、魚群探知機・探見丸の体験イベントが無事、開催されました。今年で14回目を迎え、船長様をはじめ、関係者様や参加者の皆様など、より多くの方々に支えられ、愛される人気イベントとして浸透しています。昨年は、残念ながら悪天候で中止となりましたが、今年は皆様の思いが通じたのか、事前の雨予報を覆し、穏やかな気候の中、行うことができました。
まだ辺りも真っ暗な頃、港には受付開始前にもかかわらず多くの人で賑わいます。ここ、大原港は日本で最も釣り船が集まると言われる地。その言葉を裏切ることなく、総勢420名の釣り人が参加してくれました。受付を済まし、釣り座を確保した後、参加者は開会式へ。主催者挨拶、インスタラクターの紹介、各船長様の紹介が終わると、いよいよ大会のスタートです。開始を待ちわびていたかのように、アングラー達は意気揚々に船に乗り込み、夜明け前の海へと繰り出していきました。

全船30分ほど沖合に移動し、船長それぞれのおすすめポイントで一斉に竿を出します。ひと揺れが長い大原の海。序盤は、波に悩まされる釣り人の姿もちらほらいたようです。その中でも、果敢にコマセカゴを振り続け、早々に良型のイサキを釣り上げます。しかし、この日は魚の食いが渋く、そのまますんなりとは釣れない模様。すると、大原の海を知り尽くす船長がポイントを変え、タナ指示を伝え、さらなる釣果に導いていきます。また、探見丸のモニターに映し出される魚影を熱心に見つめながら、参加者たちは効果的な誘いを繰り返します。そのおかげもあってか、沖上がりでは、満足げな表情を浮かべた参加者たちが多く見られました。

帰港後、皆さんそれぞれの自慢の獲物を手にし、本計量へ向かいます。結果発表の間まで、港ではインストラクターとゲストによるトークショーが行われ、今日の大会寸評とともに釣りのアドバイスに、参加者は熱心に耳を傾けていました。
そして、いよいよお待ちかねの表彰式。イサキ5匹の総重量を競う本大会では、総合成績をはじめ、各船のトップである竿頭賞、レディース賞、ヤングアングラー賞など、数多くの賞が設けられています。入賞者の皆さんは、自分の名を呼ばれると、恥ずかしそうにしながらも満面の笑みを浮かべていました。今回、魚の活性がよくなかったにもかかわらず、過去の大会と遜色ない重さを記録し、参加者たちのレベルの高さが伺えました。特に、竿頭賞とレディース賞のW受賞したのは、中学生ぐらいの女の子。大人の参加者が多い中、大健闘する姿に、今後の船釣りの盛り上がりを感じさせてくれて、微笑ましく思います。また、ある入賞者は、「同船したの鈴木さんに2時間のハンデをもらって、釣果がようやく追いついたよ」と口にし、憧れの釣り師と楽しい時間を過ごしたようでした。

大会の最後には、恒例の抽選会とじゃんけん大会が開催。シマノ製品をはじめ、大原港の特産品である伊勢えびなど、豪華な景品が用意され、漁港内は大盛り上がりの様子を見せました。また、会場内では稚魚放流資金募金も行われ、多くの方のご協力をいただき、誠にありがとうございました。今年も大盛況のうちに終わった第14回探見丸いすみ市大原港船釣り大会。また、船釣りファンとともに、来年の開催を心待ちにしたいと思います。

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