2016

2016 シマノ・ジャパンカップ投(キス)釣り選手権大会

セミファイナル北日本大会 大会結果

投釣り選手権大会 2016シマノ・ジャパンカップ セミファイナル

全国大会進出権を獲得された上位4選手

全国大会進出権を獲得された上位4選手
1位:石田 高生 選手
2位:斎藤 誠 選手

3位:鈴木 剛 選手

4位:岡本 哲 選手

日時 2016年6月4日(土)
場所 村松浜(新潟県)
天候 曇り

6月4日(土)、新潟県村松浜にて「シマノ ジャパンカップ投(キス)釣り選手権セミファイナル北日本大会」が開催されました。
出場者数は、2015年度開催の東北大会、上越大会、北陸大会、中部大会からの勝ち上がり選手に、昨年度全国大会出場のシード選手を加え、総勢28選手となりました。
投釣りのエキスパートたちが、7月開催の全国大会への出場権、4名の進出枠をかけて、日ごろの練習の成果を90分・3試合で競い合いました。
今年の村松浜は5月中旬から釣況が上向きで、セミファイナル北日本大会を村松浜に移して以来の好釣果という前情報での開催となりました。
駐車スペースも多く、浜へのエントリーもし易いことから、大会日は一般の釣り人でも賑わっており、当初予定していたエリア範囲を広げて第1試合を開始。
Aブロックは、2色までの距離にキスの群れが多数分布しており、デッドスローなリーリングで海底のわずかな変化を感知してはキスの群れが回遊してくるのを待ち、小さなアタリを捉えていくような釣りが展開されました。
また、近距離でとめて待つ向こうアワセの釣りになることから、キスの掛かりが浅く針外れし易い状態に。波口での取り込みは、より一層慎重さが求められました。
人的プレッシャーで多連掛けこそ少ないものの、2連3連の釣果をコツコツと積み重ねる選手が多く見られたAブロックでしたが、一方のBブロックは地形の変化が乏しいのか、魚影が薄いのか、全体の釣果はAブロックの1/4にとどまりました。
第1試合、好調のAブロックは、中でもブロック中央部、1色付近にある海底が溝状に大きく掘れたポイントに選手が集中。昨年度シードの斎藤 誠選手が764グラムで断トツのトップ。今大会最高釣果を叩き出しました。Bブロックでは、出走順1番手の古俣 健司選手がねらいをつけたポイントまでダッシュし、トップで14ポイントを獲得されました。
第1試合、28選手の90分での総釣果は、約6キロと昨年の同大会を大きく上回る結果となりました。
続く第2、第3試合は、徐々に南西の風が強くなり、日照りも強くなってきました。時間の経過とともに風は強さを増し、波も発生し始め、波の発生でちぎれた海藻類が選手の仕掛けに絡み、苦戦を強いられる状況になります。
釣果の方ですが、南西の風でキスの群れが押されたのか、釣果のやや下がるAブロックに対し、若干ですが風下のBブロックの釣果が伸びました。
総合結果は、3試合をブロック3位・3位・2位と上位成績でまとめた石田 高生選手が見事に第1位。以下、2位:斉藤 誠選手、3位:鈴木 剛選手、4位:岡本 哲選手となりました。
以上4選手の全国大会での活躍を期待いたします。
また、惜しくも日ごろの実力を十分に発揮できず、残念な結果になられた選手の方々におかれましては、この悔しさを励みに、来年の栄誉を目指してのさらなるご活躍を期待いたします。
大会終了後、釣れたキスは開催地である地元社会福祉施設に寄贈されました。
そして、競技終了後は選手の皆様にシマノ・クリーンナップ・プロジェクトとして海岸清掃にご協力をいただきました。

選手の皆様のご協力ならびに、開催にご協力をいただきました新潟県胎内市役所の皆様に主催者一同感謝いたします。どうもありがとうございました。

また、今回は熊本地震の義援金箱を設置し、選手の皆様へご協力を呼びかけました。
皆様のご協力に主催者一同感謝いたします。誠にありがとうございました。

フォトレポート

日が高くなってから開始された受付では抽選を行ない、3試合の組み合わせを決定する。

受付後は競技説明、タックルチェックののち、時間内に帰着していただくため、時計合わせが行なわれた。

好釣果を聞きつけ、一般の釣り人でも賑わっていた村松浜。

地形の変化に富んだAブロックは近投がメイン。ポイントごとのアプローチ方法は三者三様だ。

試合を重ねるにつれて強くなる風に、Bブロックでは遠投を繰り出す選手も見られた。

28名のエキスパートが一斉に投てきすればプレッシャーも大きくかかる。2連3連の釣果をコツコツと重ねる我慢の釣りが強いられる形となった。

検量ではまずキスに付着した砂をキレイに洗い落とす作業から行なわれる。使用する電子ハカリも水分量で大きく重量が変わるため、毎回ゼロセットが行なわれる。

2試合を終えて掲示された暫定順位。残すところ1試合を前に様々な考えが頭をよぎるだろう。

今大会の主催者を代表し、株式会社シマノ 釣具事業部 販促企画課 課長 山本より挨拶を行なった。

今大会で選手の釣られたキスは地元福祉施設へ寄贈いたしました。

今大会に出場した28名の投げ釣りエキスパートたち。

成績表

順位 選手名 試合区分 ブロック 順位 勝ポイント 占有率(%) 釣果(g) 住所
1 石田 高生 総合成績 -- 1 37.0 12.86 1,128 愛知県豊橋市
-- -- 第1試合 A-2 3 12.0 8.67 413 --
-- -- 第2試合 B-12 3 12.0 11.71 161 --
-- -- 第3試合 A-9 13.0 18.20 554 --
2 斎藤 誠 総合成績 -- 2 35.0 12.21 1,370 山形県酒田市
-- -- 第1試合 A-13 14.0 16.04 764 --
-- -- 第2試合 A-3 11.0 10.82 414 --
-- -- 第3試合 B-7 10.0 9.76 192 --
3 鈴木 剛 総合成績 -- 3 34.0 12.77 1,055 新潟県柏崎市
-- -- 第1試合 A-10 9.0 7.66 365 --
-- -- 第2試合 B-11 13.0 14.55 200 --
-- -- 第3試合 A-2 12.0 16.10 490 --
4 岡本 哲 総合成績 -- 4 33.0 13.42 958 新潟県新潟市
-- -- 第1試合 A-5 10.0 8.00 381 --
-- -- 第2試合 B-7 6 9.0 9.75 134 --
-- -- 第3試合 B-11 14.0 22.52 443 --

※敬称略 ※マークは全国大会進出権獲得選手です。

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