2016

2016 シマノ・ジャパンカップ へら釣り選手権大会

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大会速報

へら釣り選手権大会

優勝 黒田 友康 選手 24枚 14.62 ㎏
準優勝 時田 光章 選手 25枚 13.36 ㎏
3位 杉山 達也 選手 22枚 13.35 ㎏
4位 石倉 義久 選手 21枚 12.04 ㎏
5位 天笠 充 選手 14枚 8.40 ㎏
6位 岩泉 和斗 選手 13枚 7.26 ㎏
日時 2016年10月8日(土)-10月9日(日)
場所 千葉県野田幸手園
主催 株式会社シマノ

2016年10月8日(土)・9日(日)に千葉県「野田幸手園」にて第33回シマノ ジャパンカップへら釣り選手権全国大会が開催されました。
この大会は東北大会・関東A大会・関東B大会・関東C大会・関西大会・韓国大会の各地方大会に、今年度から浅ダナ・チョウチン一本勝負!の優勝者(今年は優勝者がすでに権利をお持ちだったため、2位の選手が繰り上げで権利を獲得しました。)を追加、そして昨年度全国大会シード選手を加えた総勢27名で日本一を掛けた熱い戦いが繰り広げられました。
試合方式は27名の選手をA・B・Cの3ブロックに分け、10月8日(土)に予選3試合を、翌9日(日)の午前中に2試合を行ない、予選を勝ち抜いた上位6名による決勝戦となります。
予選は第1試合から熱戦が繰り広げられ、釣果の方も当初の予想を上回る結果となりました。釣り方の内訳は規定のタナ1メートル(ウキから第1オモリまで1メートル以上にする)を狙う選手が80%と圧倒的に多く、全選手がバラケエサにクワセエサを用いる「セットの釣り」でした。
また、使用ロッドは管理釣り場の特性もあり、規定ギリギリの8尺(2.4メートル)から10尺を使う選手が大半でした。
初日の暫定首位は韓国大会を勝ち上がった林 章鉉(イム・ジャンヒョン)選手で22ポイント、同ポイントながらも占有率のわずかな差で2位につけたのが石倉 義久選手、3位には1ポイント差で岩泉 和斗選手、そのあとは同じ20ポイントで杉山 達也選手、永井 保選手、黒田 友康選手、時田 光章選手の4選手が並ぶ結果となりました。


翌日の第4試合は生憎の雨天。早朝の冷え込みはありましたが、比較的ウキの動きは良く、最高釣果は2時間で13.22キログラムを天笠 充選手がマークしました。
そして全てを決める第5試合が緊張の中行なわれ、全選手が最後の最後まで集中した試合が行なわれました。
結果は予選を好成績でまとめ上げ、2位に3ポイント差をつけた石倉選手が見事1位通過、2位は36ポイントで出遅れこそしたものの、その後は安定した成績を記録した杉山選手、同じく36ポイントながらもわずかな占有率の差で3位につけたのは時田選手、4位は2日目の予選2試合を1位通過し怒涛の追い上げを見せた天笠選手、5位に黒田選手、6位の岩泉選手が見事決勝戦進出となりました。
決勝戦は9日(日)の午後から行なわれました。予選1位の選手からポイントを選び、ほぼ均等のスペースを確保して全選手がスタンバイしました。6人の釣り方はタナ1メートルを狙う選手が5名、チョウチンタナを狙うのは黒田選手ただ1名でした。そして、午後1時最終決戦の時となりました。
スタート2分後にファーストヒットを決めたのは東北大会を勝ち抜いた時田選手で、続いて杉山選手、黒田選手と開始早々から白熱したゲーム展開で試合は進行します。1時間経過時にはトップ釣果が15枚で石倉選手、そこに時田選手と黒田選手が12枚で続きました。急展開が起きたのは試合終了の30分前。それまでトップ釣果を譲らなかった石倉選手のペースが落ち、杉山選手の猛追が始まります。
ラスト5分では3枚差に4選手がひしめく大接戦となりました。
そして、午後3時のホイッスルと同時に時田選手がラストカウントをして決勝戦は終了。
結果はラストカウントで枚数ではトップ釣果の時田選手を上回る14.62キログラムの釣果を記録した黒田選手が見事優勝に輝きました。

※文中敬称略

フォトレポート