2013

第8回 全日本鮎釣チーム選手権

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大会レポート

鮎釣りシーズンの最後を飾る夢の団体戦「第8回全日本鮎釣チーム選手権」!高水の長良川で101チーム、総勢303名が腕を競い合った第8回大会は、一般参加の “チーム スパイラル”が見事圧勝で栄冠奪取!!

日時 2013年9月14日(土)
天候 晴れ
水況 高水(平常水位より30~40cm高水)
場所 長良川(長良中央漁協管内/岐阜県)
主催 鮎釣チーム実行委員会【株式会社オーナーばり、SHIMOTSUKE、株式会社シマノ、北越産業株式会社、株式会社サンライン、株式会社がまかつ、株式会社モーリス、グローブライド株式会社(ダイワ)(順不同)】
後援 長良川中央漁業協同組合、関観光ホテル、美濃観光ホテル
特別協賛 サントリービジネスエキスパート株式会社
特別販売店協賛 フィッシング相模屋、プロショップかつき、フィッシング遊、つり具のマルハン、つり具やすや、フィッシングハヤシ、つりぐの岡林(順不同)
協賛 株式会社オリムピック、株式会社天龍、有限会社ヤマワ産業、株式会社シミズ、株式会社ユーアイ、東レインターナショナル株式会社、ユニチカファイバー株式会社、株式会社ゴーセン、株式会社フジノライン、株式会社ダン、 株式会社マルト、山本光学株式会社、YGKよつあみ、株式会社ティムコ、株式会社サンテック、株式会社カツイチ、釣武者(順不同)

大会結果

去る9月14日(土)に、"メーカーの垣根を超えて、日本を代表する鮎釣り名手達が一同に会してその技を競い合う夢の団体戦"「第8回全日本鮎釣チーム選手権」を長良川中央漁協管内にて開催しました。

今大会出場選手は、釣具メ−カ−ならびに販売店からの選抜名手で構成される強豪揃いの「ドリームチーム」14チームに、このドリームチームに真っ向勝負を挑まんと、全国から集まった腕自慢達がタッグを組んだ一般参加チーム87組の総勢303名の精鋭達。今年も、日本を代表する鮎釣り河川のひとつである、岐阜県長良川中央漁協管内で熱戦、激闘を繰り広げてくれました。

今大会は、9月7日の開催予定が台風17号の接近によって、1週間後の14日に順延されました。これにより、当初は参加予定だった約50チームが残念ながら出場を断念。結果101チームでの開催となりました。

大会会場である長良川中央漁協管内は、大雨での高水が引いている途中で水位は平水より30~40センチ高。アカが全体的には飛んでいるが、連日の好天によって残りアカを中心に新アカが派生し始めており、鮎の魚影もまずまずという状況。

ただし、鮎釣りには格好の状況である"引き水"ですが、超人気河川の長良川には連日多くの釣り人が訪れて「引き水の入れ掛かり」はすでに一段落してしまった、やや釣り荒れ気味のコンディション。

高水続きでオトリが入れられなかったサラ場ポイントでは連発もあるが、まだまだ水位が高い、押しの強い流れの中を泳いでくれる「元気な天然オトリ」を手にできなければ四苦八苦させられる。

さらに、終盤期に入った長良川の鮎は20センチオーバーが中心で、サラ場の流芯付近に居着く鮎は25、6センチが多い。広大なエリアとはいえ、ポイントが限られる中で竿が放列する状況に、掛けても流れを一気に下られて身切れ放流したり、ハリスを飛ばされたりと誰もがリズムに乗るのが難しかったようで、これは長良川を知り尽くした名手といえども例外ではなかったようでした。

このコンディションの中で行われたシード3チームを除く98チーム294名による、3時間で釣り上げた3人の鮎の総匹数を競い合う予選の結果は、決勝戦進出のボーダーラインが18匹(オトリ6匹含む)という結果になりました。

そして、予選1位の「RSラシュラン」がダントツの総釣果40匹を上げたのに加え、2位の「遊鮎遊LEVEL6」が28匹、3位の「TEAM黒豹」が27匹など、当日の状況としては高釣果となる結果を叩き出すチームも続出。ポイントに当れば連発することも可能なことと、今大会出場選手達のレベルの高さを伺わせてくれました。

次いで行われた、予選勝ち上がり36チームにシード3チームが加わった、39チーム、総勢117名が2時間で釣り上げた鮎の総匹数を競い合う決勝戦も激戦となりました。特に予選で好釣果を上げた選手の周囲には選手が集中し、予選以上に激しい攻防戦が展開されました。

サラ場狙いなのか、ガンガンの荒瀬を両岸から狙う選手達は、互いの限界点を競い合うかのように激流に果敢に挑み、掛け合います。また、エリアをくまなく探って、小さな竿抜けをどんどん叩いていく作戦の選手もいます。

全体的に、水温の上昇で追いが良くなったのか、連発する選手も見受けられますが、予選で釣られた後だけに、連発入れ掛かりとはいきません。誰もが目の前を徹底的に釣り切るまで粘るか、はたまた広大なエリアをランガンで掛けていくか…。誰もが最後の最後まで諦めない激闘バトル。そんな決勝戦が終了しました。

そして、注目の結果は、西口透選手、宮井孝和選手、坂本禎選手という名手達がタッグを組んで一般参加した「チーム スパイラル」が、ドリームチームを抑えて初の栄冠を手に。2位チームに5匹の大差をつけての圧勝となりました。

準優勝は浅見 悟 選手、川村 敏之 選手、石川 二男選手の「三陽FC」が、こちらも一般参加チームながら、予選でも4位に入賞して見せた実力を決勝戦でも発揮。

第3位には、上西啓文選手、辻行男選手、中里洋選手のドリームチーム「チームかつき」がさすがの強さを見せつけて入賞を果たしました。

※後日こちらのページに、大会詳細レポートの更新を予定しております。

決勝戦結果

順位 チーム名 選手名(ブロック/匹数) 選手名(ブロック/匹数) 選手名(ブロック/匹数) 総匹数
優 勝 チーム スパイラル 坂本禎(A/13) 宮井孝和(B/6) 西口透(C/11) 30匹
準優勝 三陽FC 浅見 悟(A/15) 川村 敏之(B/4) 石川 二男(C/6) 25匹
第3位 チームかつき 辻行男(A/10) 中里洋(B/6) 上西啓文(C/9) 25匹

※同匹数の場合は、上位2名の合計釣果の多い方が上位となります。さらに、同数の場合は上位1名の釣果の差で順位が決まります。
また、釣果にはオトリ2匹が含まれます。

(以上、敬称略)

フォトレポート

大会前夜に行なわれた、大会関係者による前夜祭では、開会の挨拶を大会企画実行委員長のSHIMOTSUKE大橋英之氏が。

前夜祭の乾杯のご発声は、御多忙中にも関わらず、駆けつけていただいた美濃市 副市長 武藤 鉄弘様に。

今大会にはサントリービジネスエキスパート株式会社様に特別協賛いただきました。