霧のような雨が降り、湿度の高かった早朝。しかし受付に足を運ぶ選手のモチベーションは非常に高かった。 |
朱紋峰 煉、普天元 独歩、飛天弓 閃光X、計3シリーズが貸出用に用意された。 |
受付後、今大会の主催者を代表し、株式会社シマノ 釣具事業部 販売促進部 次長安東より挨拶を行なった。 |
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出船前、今大会に関するルールの確認や、諸注意などを大会アドバイザーを務める小山氏と伊藤氏のお二人に行なって頂いた。 |
乗船はゼッケン番号順に行なわれる。参加選手承諾のもと、まずは70歳以上の選手が優先案内された。 |
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濃霧に包まれた湖上、我先にとポイントに急ぐ選手もいれば、ゆっくりと準備を進める選手まで、野釣り独特の雰囲気が感じ取れた。 |
エサ付けまでが事前に準備可能。競技開始の合図とともに、一斉にエサの投入が行なわれた。 |
安全確認、不正防止の為、スタッフがボートで定期的に巡回する。 |
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競技風景。減水していた昨年とは違い、水位の高かった今大会では中~長尺の竿を振る選手が比較的多く見られた。 |
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今大会においてもお手伝い頂いた三名湖愛好会の皆様。 |
表彰式、優勝者インタビューは伊藤氏が。絶妙なアドリブも忘れない。 |
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お楽しみ抽選会は大いに盛り上がった。 |
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最後に小山氏より総評を行なって今大会は終了となった。 |