2012

第28回 シマノ・ジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権大会

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上位入賞選手 コメント&タックル

優勝

友松信彦(トモマツノブヒコ)選手

友松信彦(トモマツノブヒコ)選手
プロフィール
年齢 29歳
磯釣り歴 9年
在住 神奈川県横浜市
所属クラブ TEAM GUREST
使用タックル
竿 シマノ・プロテック1.5-530
リール シマノ・BB-XハイパーフォースMg C3000DHG
道糸 シマノ・リミテッドプロ ハイパーリペルαナイロン2号
ハリス シマノ・リミテッドプロ マスターフロロ2号
ウキ止め なし(全遊動)
ウキ 円錐ウキ 0号(板オモリを貼付けて微調整)
マーカー 目印タイプ
ハリ グレバリ6号
オモリ G8
コメント

初めて優勝したときは、まだ若くてジャパンカップの重みを分かっていませんでした。なので、今回の優勝の方が遥かにうれしいです。また、昨年度は悔しい思いをしたので、その雪辱戦と挑んだ今大会で勝てたことは自信にもなりました。

今大会には、試釣も行って万全の体制で挑んだのですが、試釣でつかんだのは、小型グレが非常に多く、これにキーパークラスも混ざるということでした。しかし、これを狙っていては勝てないと考え、予選リーグは大型に照準を合わせた釣りに徹して、釣りに迷いが出るので、対戦相手も見ないように心掛けました。

決勝戦では、自分に釣り座選択優先権がなかったのが幸いでした。というのは、潮変わりの時間が分からず、釣り座を選ぶ自信がなかったのです。結果的に悪い方から入れて勝負は後半戦と考え、無数と思えるほどいる小型を狙わずに予選リーグ同様、型狙いに徹したのですが苦戦しました。しかし、後半戦は遠投で1投目から潮筋を釣ることができ、一気にスパートできました。私の釣りでは、ウキの微妙な浮力コントロールがキモになりますが、しっかり調整する余裕もなく予想で合わせたウキがマッチしてくれたのも幸運でした。
来年に向けては、今年できた「6試合6連勝」の記録を「12試合12連勝」に伸ばせるように、もっと勉強して挑みたいと思います。

準優勝

田中修司(タナカシュウジ)選手

田中修司(タナカシュウジ)選手
プロフィール
年齢 42歳
磯釣り歴 17年
在住 大分県佐伯市
所属クラブ STT銘技会
使用タックル
竿 シマノ・プロテック1.2-530、1.5-530
リール シマノ・BB-Xテクニウム Mg C3000DXG
道糸 シマノ・リミテッドプロ ハイパーリペルαナイロン2号
ハリス シマノ・リミテッドプロ マスターフロロ2号 2~2.5ヒロ
ウキ止め あり(半遊動)
ウキ 円錐ウキ 0号
マーカー シマノ・ファイアブラッド ナビストッパー
ハリ グレバリ6号
オモリ G5~B
コメント

今大会には「このチャンスを生かせなければ、次はない」と自分を追い込んで挑みました。福江島は初めての釣り場ですが、あえて試釣は行わず、目の前に広がる海から、1投ごとにヒントを得て、釣りを組み立てていくようにしましたが、これは良かったと思っています。小型と良型では食うタイミングが違い、釣り場によっては、上下動でエサを拾うグレもいました。全体に活性も高く、おかげで順調に予選リーグを勝ち進めました。

決勝戦では、前半にリードできて後半戦が勝負だったのですが、左の釣り座の前に広がる、大きな沈み根の手前にこだわり過ぎました。キーパーサイズの口太狙いだったのですが、結果的に数が出ず入れ込むとイズスミになってしまいました。この時点でも頭を切り替えることができず、沈み根の沖の潮筋も流すべきだったと悔いが残りました。来年に向けて、また1年間修行してきます。

第3位

大津友和(オオツトモカズ)選手

大津友和(オオツトモカズ)選手
プロフィール
年齢 26歳
磯釣り歴 19年
在住 大分県大分市
所属クラブ 釣研FG大分県支部
使用タックル
竿 シマノ・ファイアブラッド グレSP デクストラル
リール シマノ・BB-Xテクニウム Mg 2500DXG
道糸 シマノ・リミテッドプロ ハイパーリペルαナイロン1.5号
ハリス シマノ・リミテッドプロ マスターフロロ1.5号 7m
ウキ止め なし(全遊動)
ウキ 円錐ウキ 0α
マーカー からまん棒タイプ
ハリ グレバリ5号
オモリ G8
コメント

昨年度が7位だったので、今大会ではひとつでも順位を上げようと思っていました。なので、表彰台に上がれるとは思ってもみませんでした。この結果に大変満足しています。

予選リーグでは、自分の釣れる魚を釣っていこうと、2~3ヒロのタナで、手返し勝負のキーパー狙いに徹していました。これがうまくいきましたが、最後の試合では負けてしまいました。この試合だけは深いところも狙ってみるべきだったかも知れないと反省しています。

来年に向けては、シード権で出場できるので、もっと様々な状況に対応できるように1年間勉強して、できれば決勝戦に出られるようにがんばりたいと思います。