2011

第27回 シマノ・ジャパンカップ投(キス)釣り選手権大会

セミファイナル西日本大会 大会結果

投釣り選手権大会 2011シマノ・ジャパンカップ セミファイナル

全国大会進出権を獲得された上位6選手

全国大会進出権を獲得された(左から)上位6選手
1位:佐川 智弘 選手
2位:石田 高生 選手

3位:紺野 憲一 選手

4位:武之森 浩 選手

5位:高野 孝 選手

6位:川添 義治 選手

※右端はインストラクター選抜戦1位の山本選手
日時 2011年6月4日(土)
場所 弓ヶ浜(鳥取県)
天候 晴れ

6月4日(土)、鳥取県弓ヶ浜(大篠津)にて「ジャパンカップ投(キス)釣り選手権セミファイナル西日本大会」が開催されました。
2010年度の関西大会、中国大会、四国大会、九州大会からの勝ち上がり選手に、昨年度全国大会出場のシード選手を加えた総勢47選手(うち1名が急きょ欠席により、実参加46選手)という投釣りのエキスパートたちが、7月開催の全国大会への出場権、6枚のキップを目指して、日ごろの練習の成果を90分・3試合で競い合いました。

昨年の波打ち際の異常な魚影の濃さなど、数・型ともに絶好調だった釣況とは逆に、今期は低水温で遅れているのか数はまばらでありました。
型は18~20cmオーバーも見られますが、その下の14~16cmというのが意外と少なく、10cm以下がかなりの比率となる状況でした。

従って、いかにしてキスのつき場や回遊コースを見つけるか、型の良いものを拾っていくか、などが勝負の分かれ目となりました。
そして、後半になるにつれて型の面で遠投有利となり、遠投勝負の場面も見られました。

また、今大会のトピックスとしてシマノジャパンカップ投では史上初となる女性選手のセミファイナル進出がありました。
ジャパンカップでの上位大会への女性進出は過去に、へら全国・磯セミファイナル・鮎セミファイナルまでで、投げは体力的に困難とされておりました。
しかし、今大会出場の増田 美穂子選手は厳しい状況の中、第1試合でブロック3位をマークし、この時点では総合5位でありました。

結果は、3試合ともブロック2位という極めて高レベルで安定した釣果をたたきだした、佐川 智弘選手が見事に1位通過となりました。
佐川選手のシカケは、なんと3本針! 『トラブルの無いように』とご本人は謙遜されておられましたが、素バリを無くすための多くの工夫が功をなしたのでしょう。平均占有率も唯一の9%という素晴らしい成績でした。
そして、昨年同大会3位でシード出場の石田 高生選手。6~8色で型のいいキスを狙っての成果とのことで、見事2位で今年も全国大会出場です。
3位の紺野 憲一選手までが、勝ポイント60台で、6位の川添 義治選手の55ポイントが全国大会進出のボーダーラインとなりました。

おめでとうございます。
6選手の全国大会でのご活躍を期待しております。
今大会は、例年にないキス状況下、全国大会の常連とも言える選手が苦戦を強いられる中、比較的新しい選手が上位に食い込むなどの場面がありました。
惜しくも日ごろの実力を十分に発揮できず、残念な結果になられた選手の方々におかれましては、この悔しさを励みに、来年の栄誉を目指してのさらなる活躍を期待しております。

なお、当日の釣果は地元施設に寄贈されました。

また、今回は東日本大震災の義援金箱を設置し、選手の皆様へのご協力を呼びかけました。

選手の皆様のご協力に主催者一同感謝いたします。どうもありがとうございました。

フォトレポート

受付風景 今年のセミファイナル出場記念品はセミファイナル専用ネームタグ付きオリジナル・ボストンバッグ

受付風景 今年のセミファイナル出場記念品はセミファイナル専用ネームタグ付きオリジナル・ボストンバッグ

審査委員長のシマノ山本より主催者代表挨拶と競技説明

審査委員長のシマノ山本より主催者代表挨拶と競技説明

スタッフ総動員による厳格なタックルチェックが試合毎に計3回行なわれる

スタッフ総動員による厳格なタックルチェックが試合毎に計3回行なわれる

スタート風景 朝日の中、狙いのポイント目がけて疾走する選手

スタート風景 朝日の中、狙いのポイント目がけて疾走する選手

ジャパンカップ投セミファイナル史上初女性の増田選手

ジャパンカップ投セミファイナル史上初女性の増田選手

競技風景

競技風景

競技風景2

競技風景2

集合写真 西日本各地の地区大会を勝ち上がった選手たち

集合写真 西日本各地の地区大会を勝ち上がった選手たち

両面表示の電子天秤による検量風景

両面表示の電子天秤による検量風景

選手を代表して上位選手と地元自治会役員様によるキスの贈呈式

選手を代表して上位選手と地元自治会役員様によるキスの贈呈式

来賓の全日本サーフキャスティング連盟・岩田会長からのご挨拶

来賓の全日本サーフキャスティング連盟・岩田会長からのご挨拶

愛すべき私たちのフィールドのためにできること 『SHIMANO CLEAN UP PROJECT』

愛すべき私たちのフィールドのためにできること 『SHIMANO CLEAN UP PROJECT』

成績表

順位 選手名 試合区分 ブロック-出発順 順位 勝点 占有率(%) 釣果(g) 住所
1 佐川 智弘 総合成績 -- 1 66.90 9.44 708 広島県廿日市市
-- -- 第1試合 A- 4 2 22.00 9.07 326 --
-- -- 第2試合 A-17 2 22.90 9.65 181 --
-- -- 第3試合 B-16 2 22.00 9.59 201 --
2 石田 高生 総合成績 -- 2 63.00 8.91 757 愛知県豊橋市
-- -- 第1試合 A-16 1 23.00 11.90 428 --
-- -- 第2試合 B-15 4 21.00 7.23 206 --
-- -- 第3試合 A- 5 5 19.00 7.61 123 --
3 紺野 憲一 総合成績 -- 3 62.00 8.44 610 福岡県遠賀郡
-- -- 第1試合 A-21 4 20.00 6.67 240 --
-- -- 第2試合 B- 6 6 19.00 5.58 159 --
-- -- 第3試合 A- 9 1 23.00 13.05 211 --
4 武之森 浩 総合成績 -- 4 59.83 8.22 592 和歌山県橋本市
-- -- 第1試合 B-18 3 20.50 6.85 231 --
-- -- 第2試合 A-14 8 16.33 5.54 104 --
-- -- 第3試合 B- 4 1 23.00 12.27 257 --
5 高野 孝 総合成績 -- 5 57.00 6.06 500 愛知県小牧市
-- -- 第1試合 B- 3 2 22.00 7.33 247 --
-- -- 第2試合 B-24 5 20.00 6.29 179 --
-- -- 第3試合 A-10 9 15.00 4.58 74 --
6 川添 義治 総合成績 -- 6 55.00 6.69 576 香川県丸亀市
-- -- 第1試合 A-12 9 15.00 5.37 193 --
-- -- 第2試合 B- 1 1 24.00 9.94 283 --
-- -- 第3試合 B-24 8 16.00 4.77 100 --

※敬称略 ※マークは全国大会進出権獲得選手です。