2011

シマノへら釣り競技会 「野釣りで一本勝負!!」

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大会レポート

シマノへら釣り競技会 野釣りで一本勝負!!

日時 2011年6月18日(土)
場所 群馬県藤岡市 三名湖
主催 株式会社 シマノ

6月18日(土)群馬県藤岡市「三名湖」で第6回シマノへら釣り競技会「野釣りで一本勝負!!」を開催いたしました。この大会は広大な準山上湖を舞台に、一日を通じて釣果を競うものです。当日のコンディションを読み、ポイントを各自が選び制限のない浅ダナからチョーチン釣りまでフリースタイルで楽しむことができる大会です。

今回もレディースやシニアを含め、多くの方々が各地域からエントリーいただきましたこと、誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

熱戦の結果は、第2回大会優勝者でもあり埼玉県川口市在住の中澤 岳(なかざわ たけし)氏が、準優勝者は地元アングラーの北爪 貴宏(きたづめ たかひろ)氏が、第3位には戸井田 祐一(といだ ゆういち)氏が入賞されました。天候不順にも関わらず素晴らしい釣果でした。おめでとうございます。

シマノではこのような素晴らしいロケーションでの大会を今後も皆さんに提供していきたいと考えます。来年もどうぞお楽しみにお待ちください。

順位 氏名 重量
優勝 中澤 岳 31.40㎏
準優勝 北爪 貴宏 28.60kg
3位 戸井田 祐一 26.40㎏

※(敬称略)

コンディション(フィールド)

東日本大震災の影響で水位は例年よりも約6メートル減というコンディションで、更に数日前の降雨で濁りも生じていました。しかし前日の状況では全湖で三名湖らしいもじりが連発し、活性の良さは十分に確認できました。そして、この水位が関係して今までは限られたポイントのみ可能だった「底釣り」という釣法が俄然好調となり、大会数週間前には80キロを超える釣果も記録されていました。また、マイナス要因になりかねない濁りが数日続いたことで、反対にへら鮒も警戒心が弱まり上層に居付く傾向も見られたようです。

さらに、気温上昇と共に好活性となり、黄色味かかった地べらを唯一狙える両ダンゴのチョーチン釣りも安定していました。

爆釣のあった「底釣り」と濁りにより可能性大となった「浅ダナ釣り」、そしてここ三名湖定番の「チョーチン釣り」と今までにない幅広い選択肢の中から一体誰が確実に釣果につなげられるのか、全く分からない状況で本番を迎えました。

エントリーは88名、抽選順に出船し各選手は目指すポイントに向かいます。一番人気の「水神」は予想通り混雑し、以外にもその先の「旧石切」から「新石切」にかけては比較的余裕の着船となりました。

競技説明

出船は5時45分からスムースに行われ、ライフジャケット着用で安心して全選手がポイントに入りました。競技開始まではタナ取り、エサ作りは自由で6時30分のホーンで競技スタートになります。そして13時30分までの7時間が競技時間となりますが、毎年このような野釣り場での競技会を開催しているため、ライフジャケットの普及が進み貸し出しは数件と極端に少なくなりました。

大会アドバイザーのシマノへらインンストラクター、小山 圭造氏からは「各クラブで揃えるようになりグンと普及している、これで更に安全にへら鮒釣りが楽しめます」とコメントをいただきました。また、本大会はへら鮒保護の観点から1フラシ15キログラムをリミットとし、各選手には2~3個のフラシを用意いただきました。

 検量も大会スタッフが巡回しながらの現場検量としているため、事故もなくまた大切なへら鮒を保護することが出来ました。

早朝、5:45分から出船

競技説明

 恒例となっているシマノへらロッドのレンタルを今回も行いました。例年では「閃光R」の長尺が圧倒的人気になりますが、減水とへら鮒のタナが比較的上層ということ、また超人気のロッドで釣りができることで「普天元・独歩」が一番人気になりました。素晴らしいロケーションの中でお気に入りのロッドで強い引き味を満喫されたことと思います。
また、チョーチン釣りのアングラーが多かったこともあり「神威」の10~16尺位も人気となりました。実際に使用してそのパワーや使い心地が伝わったことと思います。

フォトレポート

早朝から続々と集まる参加者の皆様

シマノへらインストラクター小山圭造様

朝もやの中、抽選によってゼッケン順に出船した選手たち

競技風景 その1

競技風景 その2

競技風景 その3

検量はスタッフが各船を回って迅速に行ないます

6月18日(土)、三名湖にへら釣りの精鋭たちが集結した。

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