2010

ワールドスポーツキャスティングトーナメント全国大会

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大会レポート

日時 2010年4月11日(日)
場所 静岡県袋井市 小笠山総合運動公園 エコパスタジアム
主催 株式会社 シマノ
天候 晴れ時々曇り

日本を代表するトップキャスター達が、全国大会の檜舞台「エコパスタジアム」でスポーツキャスティングの技を競い合う「シマノ・ワールドスポーツキャスティング・トーナメント全国大会」。

昨年1年間をかけて日本全国で行なわれた地区大会ならびに予選大会を勝ち上がった猛者達が、僅差を争うデットヒートを繰り広げてくれました。

今大会では従来の予選~決勝戦のトーナメント方式から、選手全員が4回の投てきを行なう総当たり戦にルール変更いたしました。
順位は、各投てき回ごとに飛距離の順位で50点満点のポイントが与えられ、4回の投てき中で上位2投のポイント合計を競い合います。

従来の絶対飛距離の1発勝負ではなく、投てき回ごとに変化する風の条件を平等化し、最後まで選手全員に勝機のチャンスを与え、1投ではなく2投合計という『実力=順位』に、より近づけたルールにしました。

注目の結果は、4回の投てき中、いずれかの投てき回で1位(50ポイント)を叩き出し、かつ2位や3位(49~48ポイント)も獲得した選手が3位以内に入賞するという、正に実力どおりの結果となりました。

勝利に輝いたのは、小西勝美(コニシカツミ・北海道大会1位・北海道札幌市)選手です。
49ポイントをキープしつつ、最終キャストでトップの50ポイント101.53mを叩き出し、見事に栄誉を勝ち取りました。
また、1投目からいきなり50ポイントを叩き出し、誰もが2連覇を予想したディフェンディングチャンピオンの十倉透(トクラトオル・大阪府大阪市)選手が、追い上げならず準優勝に留まりました。

そして、3投目終了時点で暫定1位だった林幸夫(ハヤシユキオ・広島県尾道市)選手が追撃をかわせず第3位となりました。

全国大会順位

順位 選手名 合計ポイント 最終成績(2投合計)
優勝 小西 勝美 選手 99ポイント 201.14 m
準優勝 十倉 透 選手 98ポイント 201.62 m
第3位 林 幸夫 選手 98ポイント 199.45 m

大会主旨

今大会はスポーツキャスティング競技の発展と投げ釣りの活性化を目指すシマノが、 国際ルール(インランドキャスティング)に則って開催しているもので、キャスターの技術向上・スポーツマンシップの高揚・マナーの向上をその目的としています。
また、キャスターの技術向上においては国際大会で頂点に立てる選手の育成も目指しており、今回が第7回目の全国大会(2009年度分)となりました。

大会コンディション(フィールド)及び競技方法

大会開催日の天候は晴れ時々曇りで、過ごしやすい穏やかな陽気に恵まれました。
また、キャスティングに悪影響をおよぼす風も、一時向い風や横風が出る場面もありましたが、風速自体は緩く、終始ほぼ無風に近い状況下で競技を開催することができました。

全国大会の会場である「エコパスタジアム」は、サッカーでは国際大会の競技にも使用される静岡県下最大の多目的競技場。厳正かつステータスの高い競技を実現してくれる最高レベルのコンディションを維持しています。

そして、このフィールドでの競技の公平性を追求するために使用ラインの太さ計測の徹底、投てきエリア内からの身体のはみ出しチェックに加えて、ラバーシンカーは当日に支給されるもののみが使用可能(加工は禁止)で、結束方法なども投てき直前にもチェック。計測も精密なレーザー測定器を用いるなど、厳密な計測方法を導入しています。

今年も出場選手の顔ぶれは蒼々たるもの。歴代優勝者も続々受付に。

ナマリとはまた違ったキャスティングテクニックを要求されるラバーシンカー。 「だからこそ面白い」と意欲を燃やすトップキャスター達が参戦する。

競技説明も速やかに進められる。トップレベルのキャスターともなれば、ルールも事前にしっかりと把握していただきました。

受付を済ますとウオーミングアップのストレッチやタックル準備に余念がない選手達。

今大会出場の日本を代表するスポーツキャスター達!

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